あひるの小屋

日記のようなもの

2016年3月24日

まちがい電話

朝、社長が出かけようとしてるとこで家の電話が鳴った。
電話がかかってくるかもしれない状態だったので、そのまま社長が出た。
でも間違い電話だった。
うちの番号とひとつだけ数字が違うとこにかけようとして間違えたらしい。
うちは違いますーみたいなやりとりがあって、電話を切った。

じゃ行ってくる、と玄関で社長が靴をはいたところでまた電話が鳴った。

社「出かけられねーじゃねーかよ」
私「いーよ、私が出る」

出ると「××さんのお宅ですか?」と言われ、また間違い電話だった。
さっきと同じひとのようで、伝えてきた番号はうちの番号とひとつ違い。
その番号はうちではありません、と言って電話を切った。

私「2度もかけ間違えるかね」
社「まったくだ。なにをやってるんだか」

とか話していたらまた電話が鳴った。
ちょっと怒り気味に社長が出て、かけ間違えてますよ的なことを言っていた。
それ以上はかかってこなかった。

ってか連続で3回も同じところに間違い電話するなんて。
どんだけあわてんぼうさんなんだ。

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