あひるの小屋

日記のようなもの

2005年1月21日

宝くじつき年賀はがき

今年の年賀状、お年玉くじは4等が3枚だった。
切手シートじゃ引き替えに行かないよねぇ…。
という話を社長としていて、こんな展開になった。

あ「お年玉じゃなくて宝くじつけたらどうかな」

電子メールの普及もあって年賀状出すひと少なくなってるでしょ?
お年玉くじもそんなに魅力感じないし…。
宝くじみたいに現金が当たるとなれば、はがき買うんじゃないかなぁ。

社「でもはがき1枚50円じゃやってけないだろ」
あ「前後賞あわせて3億円!とかじゃなくてさ、1千万とか…」
社「だって配達するんだよ?人件費かかるだろ?」
あ「あ、そっか…」
社「そしたら年賀はがきは100円にすればいいんじゃないかな」
あ「出さずに抽選結果だけ見ておしまいになっちゃうかもねぇ」
社「消印のないものは無効にするとか」
あ「でもはがきさえ買ってもらえれば問題ないのかな。あ!ハズレはがきを普通はがきに交換してくれって言うか」
社「じゃあ年賀はがきは1枚150円にして、普通はがきは50円のまま。それなら交換に来ても大丈夫だろ」
あ「なるほど」
社「まーなんにしても民営化されてからだな」

どうでしょうか。「宝くじつき年賀はがき」…^^

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