バレーボール世界最終予選　女子　ペルー戦

今日からOQT女子大会がスタート！

出場チームはオランダ、イタリア、ペルー、ドミニカと、アジア大陸枠の日本、韓国、タイ、カザフスタンの合計8チーム。

そしてこの大会の結果によるリオ五輪の出場枠は4つ。
(1) アジア最上位の1チーム
(2) 上記1チームを除いた上位3チーム
ロンドンのときとは条件の順番が逆になってると思うんだけど、大丈夫だよね？これで合ってんだよね？

んで、初戦の相手はペルー。
スタートは日本がいい流れでリードする展開。
しかし最初のテクニカルタイムアウト後にペルーの動きがよくなった。
あっという間に追いつかれ、そこから一進一退の苦しい展開。
終盤でなんとか連続得点を決めてセット先取。
その後は快勝な感じでストレート勝ちを決め、まずは白星スタート！

全日本女子のメンバーは昨日14名が決定したらしいんだけど、大竹が外れて鍋谷は残ったんだね。
ここは逆だと聞いてたからちょっと意外だった。

ひさしぶりに全日本チームでの荒木のプレーが見られてすんごい嬉しい。
泣くほど嬉しい。つーかちょっと泣いた(^^;

3セット目の最後で迫田がピンチサーバーで登場。
あの最後のトスはバックの迫田に上げてほしかった…と思ったのは私だけじゃないはず^^

まーなんにしても、初戦ストレート勝ちの好スタートでよかった。
女子はそんなに心配してないけれど、余裕ってわけではないもんなー
明日のカザフスタン戦、それから韓国、タイと、アジア最上位をねらうためにも大事な対戦なので、しっかり勝ちにいってほしい！