バレーボール世界最終予選 男子 カナダ戦
セットカウント1-3で敗れた。
柳田と石川を外し、スタメンセッターは関田、リベロは酒井。
1セット目はサーブが走り、日本のリードでいい流れに見えたんだけどね。
終盤でカナダに追い上げられ、ギリギリ逃げ切った形で第1セットを取った。
2セット目以降はカナダの守備が安定し、攻撃も強烈になっていった。
逆に日本はレセプションが安定せず、センターが有効なのに使えないとか、チャンスもらってんのにパスが乱れて決められないとか、サーブミスもちょっと酷いレベルで出まくってて、内容はよくなかった。
誰が出てなかったとか誰がよくなかったとか、そういうことでもないと思うんだよなぁ…
カナダのブロックしたボールがアウトの判定になって、日本のアタッカーに当たったんではないかというチャレンジをカナダが要求したが、認められずに遅延行為にとられてイエローカードが出される場面があった。
チャレンジ項目に入っていないからダメだっていう話だったけど、ワンタッチの判定はブロッカーの場合しかチャレンジできないってことみたいだね。
ボール触ってたかどうかなんて全部チャレンジできると思ってたよ(^^;