あひるの小屋

日記のようなもの

2022年1月28日

信号のない横断歩道

大通りでない道で、ゆーっくり走ってきたパトカーとすれ違った。
通りすぎた直後、パトカーが突然サイレンを鳴らしたのでビックリしてふり返ったら、すぐ後ろの十字路を横切っていく車が見えて、パトカーはその車を追いかけていったっぽい。
そしてその十字路の横断歩道をこちら側に渡ってくる歩行者も見えた。
信号のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしてるのに止まらなかった…ってやつ?

実は私、こういう横断歩道で車に止まってもらうのをできるだけ避けるようにしてたりする。
そもそも止まってくれない車の方が圧倒的に多いんだけど、まぁそれはそれとして(^^;
止まってくれたとき、散歩でタラタラ歩いてるだけの私のために止まってもらうなんて…とか思っちゃって、なんか申し訳なくってなー
だって走ってる車が止まるよりも止まったままの私が待つ方が絶対にカンタンだもの。
だからそういう場合、あえて横断歩道から離れたり背中を向けたりして「渡りませんよ」ポーズをとったりしてるんだ^^
そりゃ他にも歩行者がいるときとか急いでいるときとか、交通量が多めでなかなか途切れないときなんかは別だけどね。

でも今日のパトカーを見てちょっと不安になった。
「渡りませんよ」ポーズなんか伝わりゃしないのかも。
譲ったつもりが違反させる結果になってしまうとか、あったりするかもしれない…

社長に話したっけ、「そのときはちゃんと説明してあげて」って言われた。
そうだね。そうしよう。
でも今日みたいに走って行かれちゃったら追っかけていくのが大変かも(^^;

ちなみに社長は信号のない交差点で歩行者がいたら絶対に止まる。
歩行者が戸惑ってるっぽかったら、手で「どうぞ渡ってください」風な合図を出したりしてる。
横に乗ってるときにこれを見ると、なんか優しくて嬉しくなるの^^

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