あひるの小屋

日記のようなもの

2005年9月8日

女子バレーボールアジア選手権3位決定戦

決勝に進んで中国にズタズタにされるよりも、永遠のライバル日韓戦!なんてゆー方がテレビ的にはおいしいのかもしんない。
…ってな話は置いといて。

最終戦の3位決定戦。相手は韓国。
WGPのときは「今の日本は明らかに韓国よりレベルが上」なんて書いたけど、高橋が抜けた今、そのへんがどーなのかはちょっと不安だった。

スタメンを見てちょっとビックリ。
竹下と宝来を外し、板橋と荒木が入っていた。
最初ちょっとぎこちない風にも見えたけど、結果として韓国のリズムも狂わせたって感じ。
日本は危なげない雰囲気でセットをとっていった。

このままアッサリとストレートで勝っちゃうんかなぁ。
高橋いなくてもやっぱりレベルは上だったな。
ああー中国との試合だったらもっと熱くなれただろうなぁ…

なんて思っていた第3セット終盤。板橋に替えて菅山投入。
ん?セッター不在? と思ったら、なんと木村がセッターに!
そんな噂は聞いていたけれど、まさかこんな場面でいきなり使うとは。
コンビは微妙に合っていなかったけれど、いいもん見せてもらったって感じ。

結果はストレートで日本の勝利。銅メダル獲得。

3位とか韓国に勝ったとかいうよりも、木村セッターと荒木フル出場が見られたのが嬉しかった。
この試合でますます荒木に惚れてしまった^^

選手全員にニックネームをつけるとかいう話で、荒木が「じゃあ私はプリティエリカで」と言ったとか言わないとか^^

社「おー!オレはプリティエリカって呼んでやるよ」

社長大喜び^^ 社長も荒木大好きだもんねぇ。

でもホントに荒木選手にはすっごく期待してる。
センターだけどオープントスをどか~んと打つこともできるし。
木村セッターの線もあるし、今後どうなっていくのか楽しみだ。

11月のグラチャンが待ち遠しいよ~

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