おともだち
買い物の途中、道で立ち止まってスマホを見てたっけ、足元の側溝からネズミがぴょこっと顔を出した^^
一瞬目が合ったような気がしてお互いに固まった感じになったんだけど、ネズミはすぐに引っ込んじゃった。
ぴょこっと出たのがすんごいかわいかった^^ また出てこないかなー
なーんて思いながら側溝のところをのぞき込んでいるところに、知らないおじいちゃんが通りかかって話しかけられた。
爺「なにかいるの?」
私「あっいま、ネズミが。ここから顔を出して」
爺「ネズミいたの?お友達?」
私「あはは、そうかもしれないです(笑)」
爺「ネズミは顔を覚えているからね」
私「えっそうなんですか?じゃあまた会えるかな(笑)」
なんだか癒やされちゃいました。ネズミにも、おじいちゃんにも^^