グラチャン2005女子 2日目
第一試合は中国対アメリカ。なんとアメリカがストレート勝ち。
中国2連敗って…ビックリ。つーかアメリカすげぇ…
第二試合はブラジル対ポーランド。この試合は観ていない。
でもブラジルがストレートで勝ったらしい。
第三試合は日本対韓国。
第1セットはハラハラの展開。落とすかと思ったけど逆転。
第2セットはもっとハラハラの展開。あーこりゃ落としたと思ったけど、また逆転。
第3セットは比較的余裕で観ていられたけど、やっぱり途中はハラハラ。
で、日本のストレート勝利。とはいっても結構危なかった。
試合全体の印象としては、ラリーが続くことが多かったように思う。
どっちのチームも守備がよかったのか、それとも攻撃が弱かったのか…
つーか、いったんラリーに入ると二段トスばっかりになったりするし、どっちもあるのかもしんないな。
あと、相手の連続ポイントを止められない場面ってのも結構あった。日本も韓国も。
これはサーブレシーブがしっかり返っていないってことかな。
逆転逆転の展開で敗れた韓国は、かなりの精神的ダメージなんじゃないのかなぁ…
でも韓国ってすんごいレベルが上がってると思った。
ワールドグランプリのときは「日本は韓国よりレベルが上だ」なんて書いたけど、もうそんなこと言えないって感じ。
そういえば、韓国ってフェイント責めしてこなくなったなー。
前は「日本の弱点ココにあり!」みたいな勢いでやってた気がするけど。
今日の感動したポイント
1. エビさんの好レシーブ・好フォロー
2. 第2セット終盤のカナとテンさんのサーブポイント
3. 韓国のキムヨンギョン
韓国チーム、チェガンヒ出なくなっちゃってイマイチつまんないと思ってたけど、キムヨンギョンはなんだかワクワクさせてくれる感じがするなー。
それにしても日テレさん。
タイムアウトの放送をカットするにしても、もちょっとやり方があるんでない?
録画だとはわかっていても、いきなり場面飛ぶと萎えるんだよぅ。
選手紹介VをCM明けでなくそこに入れるとかさぁ…
いや、それはそれで萎えるかもしんないけどね^^;