あひるの小屋

日記のようなもの

2005年11月17日

歯磨き粉

チューブ入り歯磨き粉が残り少なくなったら新しいのを横に出しておく。
そして「あ、こりゃもう出ねぇな」と判断した方が古いのを捨てる。
それが我が家の暗黙のルール。

だけど、古いのを捨てるのはいつも私だ。社長が捨てたことはない。
ケチケチさんだっていうのもあるんだけど、私が「次はもう出ないだろ」って思っても、社長はどうにか出して使っている。
そして結局捨てるのは私ってことになるんだ、いつも。

いや別に「捨てるのがメンドウ」とかいう話じゃないのよ。
社長のケチケチさんっぷりがスゴイなーってのと、もう出ないと思われたチューブからまだ出してくるってのがスゴイなーって、そういう話なわけね。

でもたまには社長に「もう出ねぇ」って判断をさせてみたいじゃない。
で、今回は私もかなりねばってみた。
私的な「もう出ねぇ」判断は一昨日だった。でもどうにか絞り出して使い続けた。
しかし社長はぜんぜん気にせず普通に使っている…

そして今朝。さすがにもういくら端から絞ってっても出てこない。
もうダメだ。今回も私の負けだ…
と、ここで思った。「チューブをハサミで切ってみよう」と。

チューブを切ったら1回分くらい余裕で出すことができた。
よっしゃ。やったぞ!…と思ったのもつかの間…
切っちゃったら、捨てるっきゃないじゃん…orz

で、今回も私が捨てることになりました、と。

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