バレー2007WGP カザフスタン戦
今日からワールドグランプリ開幕。
初戦の相手はカザフスタンだ。
結果は…なんと日本のストレート勝ち。
2005年アジア選手権ではフルセットで敗れた相手だったし、もっと苦戦するんじゃないかって思ってたんだよな。
とはいえ余裕で勝ったとは言いにくい試合内容。
相手に連続得点を許して危うくなるという場面がすべてのセットにあった。
ストレート側に打ち込んでスパイクアウトになるってのも多かったなぁ。
レセプションの乱れやサーブミスは少なかったと思う。
エリツィンカップのときに比べたらかなりコンビも合ってきてる。
特に高橋なんかはセットが進むごとに良くなったって感じだったな。
一番驚いたのは…やっぱり栗原。
こんなに器用な選手だったっけかー?って印象。
サーブはいいし悪球打ち切るしバックアタック打つし。
強打、コース打ち、フェイントの打ち分けも見事だった。
センターはいろいろ入れ替えたりして試してたっぽいけれど、まー荒木は外せないとして(^^;対角は庄司がよさげでないのかなぁ。サーブもいいし。
荒木と栗原でバックアタック争いを…なんていうのには笑った^^
ふたりがバックアタックに跳ぶなんて、ちょっと見てみたいぞ。
で、荒木は今日が誕生日なんだそーだ。(今日知った^^)
おめでとー荒木。いい誕生日になったね。