「激」というお題はいかがでしたでしょうか。こうしてみると「激」のつく言葉はたくさんありますね。
金賞はえばさんさん、銀賞は杏さんの作品が受賞しました。おめでとうございます。
岩茶のおべんと箱
「激」と言えば…。激辛、激アツ、激ウマ、激ヤセ・・・などなど、「激」のついた新造語がメディアに氾濫し出したのは80年代後半あたりからでしょうか。ちょうど篠山紀信の「激写」とかが皮切りのような気がします。
(なんとなく言っているだけなので、あまりツッコまないで下さい)
「ものすご~く○○」って意味の単語ですけど、「激」って文字を使うとインパクトがあって、商品コピーや中吊り見出しなんかにピッタリくる造語が比較的作りやすいのかも知れません。
他にも「超」とか「鬼」とかの新造語で表現する場合もありますが、やはり「激」の方がメディアとしては使い勝手がいいようで。これも激動の20世紀日本文化のなごりなのかも知れないなぁ・・・ と思う今日この頃です。
投票者からのコメント
それは激しそうだ。
しかし大仏は言いなりになってそうだ。