「ひつじ村」の概要をのどママに説明。
このゲームにはお金の概念がなく、すべて物々交換である。
トリ肉1切れ → ダイコン3本
アヒルの羽毛3羽分 → 若イノシシ1頭
といった感じで交換していく。
作物はすべて交換にまわすのではなく、動物のエサにもする。
作物が育たない冬のために確保しておくことも必要。
そんな話をしていたら、のどママが言った。
「へぇー。まさに自作自演なんだね」
…たぶん「自給自足」と言いたかったのだろう。
この「自作自演」の話を社長に話した。
ひとしきり笑ったあとで、こんな話になった。
あ「1文字目と3文字目が"自"の四字熟語ってけっこうあるね」
社「おー、そうだな」
そして社長はちょっとだけ考えてこう言った。
「…自暴自棄…とかな」
どーした社長！なにがあったんだ。
しかし大して意味を考えなかった私はこう言った。
「自業自得とかね」
…フォロー不可能。
パッケージの絵のカワイらしさについ買ってしまったゲーム。
「くまうた」を一時中断して、こっちを始めてみた。
どんぴしゃツボにはまった。
自分の牧場で、動物やら作物やらを育てるゲームだ。
箱庭ゲー&集めゲーといったところか。
「牧場物語」というゲームがあったが、あれと少し似ている。
でもこっちの方がだんぜん面白い。
時間は自分で進ませるようになっているので、追われて焦ることもない。
さらに牧物で3D酔いしてしまった私には、このドット絵が嬉しい。
序盤でウサギを大量増殖させてしまい、さらに作物をあまり収穫しないまま冬を迎え、片っ端から天に召されていくウサギを見るという失敗にもめげず、やっとコツがつかめてきた。
アヒルのつがいも育てている。
しかしこいつら食ってばっかりでちっともタマゴを産まない。
羽毛は取れるが、それだけのもんなのか？
アヒル増やしたいのになぁ…。
私はよく人からそう言われる。
いつもどっかしらに切りキズやアザがあって、しかもそれにまったく憶えがない。
いつの間にかあちこちぶつけたりしているらしいのだ。
社長からは「車幅感覚があいまいなんだよ」と言われる。
いやぁごもっとも。何も言い返せない。
そして今日のこと。
風呂場で体を洗っている時に「うわっ」と思った。
右モモのところにでっかいアザがある。
相当なぶつけかたをしなければ、これほどにはなるまい。
しかし…いくら考えても原因がわからないのだ。
どっかにぶつけたような気もするけど…。
でもハッキリとは憶えてないし…。
これだけのアザならその時かなり痛かったはずなのに。
やーねぇ、と思った。
どーでもいいけど、アザ見ると押したくなるよね。
テーブルの上にメモ用紙が置いてあった。
計算式がズラズラっと書かれている。
手にとって見ようとしたら、社長が言った。
「それ、解けたよ」
昨日の算数の問題だった。
あ「へぇ！スゴイじゃん。どうやって解いたの？」
社「連立方程式。」
中学入試問題に連立方程式…。
…それってちょっと反則じゃないか？
美容院に行ってきた。
結局のところ、ショートにはしていない。
肩にかかるくらいのレイヤーボブってとこだ。
まーそれはそれとして。
いつも指名している美容師さんがお休みだった。
「じゃあ特に指名はナシで」と言ったところ、若いおにーちゃんが担当してくれた。
なれなれしくもなく、かといって無愛想でもなく、雰囲気のいい美容師さんだった。
ふと周りを見てみると、この店には若い男性が多いことに気づいた。
しかもイケメンばっかり。
女性の美容師さんは1人だけのようだった。
若いおにーちゃん…。
イケメン…。
指名…。
まるでホストクラブのようではないですか！
いや、行ったことはないからよくわからんのだが^^
中学入試の算数の問題。
めずらしく私が解けて社長が解けない。
1時間以上も悩んでいる社長。
「降参！」と言って回答を見るが、それでも納得できないらしい。
「この回答はおかしいよ！」と言い捨てて寝てしまった。
親戚の結婚式があるので、そのための服を買った。
服なんて買うのは久しぶりだ。
あわせて靴も買った。
バッグも買った。
ワクワクしている自分に、まだ女は捨ててないな、と思った。
洗濯物にアイロンをかけたついでに、猿雀王位戦の賞品を作ることにした。
デザインはできていたのだが、まだそのままにしてあったのだ。
アイロンプリントペーパーに印刷して切り抜き、アイロンでTシャツに貼りつける。
10枚のTシャツが完成。まぁまぁの出来だ。
毎年のことだがこれがけっこう大変な作業で。
ただアイロンをかければいいってわけでもなく、ちょっと体重のせて、一箇所に10秒くらい押しつける。
それを全体にまんべんなくかけていく。
10枚やり終える頃には腕はパンパン、おまけにアイロンの熱気で汗だくになっているのだ。
そんな思い入れもあるので、猿雀会メンバーが実際に着ているのを見ると嬉しくなる。
デザインがデザインなので、表で着るのは恥ずかしいんだけどね。
でも、部屋着でもいいから着てくれると嬉しいな。
社長が買い物に行ってくれるというので「CD-Rメディアを30枚ほど買ってきて欲しい」と頼んだ。
社長は出かけていき、そして帰ってきた。
社「買ってきたよ～」
あ「ありがとう～」
社「これ重いよ。頼んで正解だよ」
あ「うん、助かったよ」
社「なんたって60枚だもんな」
あ「ろ、ろくじゅうまいぃ？」
…どっから出てきた数だ。
私が言い間違えたのか？いやそんなハズはないと思うが。
社長が慌てて言い訳を始める。
「あれー？どうして60枚になっちゃったんだろう。でもほら。バックアップするとか。ね？2枚ずつ焼けばいいんだよ。そのへんまで考えて買ったんだよきっと。」
まーあればきっと使うから。そう慌てんでも^^
しかし、物が間違ってなくてよかった。
ホントに風邪ひいたくさい。
いかんなぁ。
のり氏から電話があった。
その直後、出張でお泊まりの社長からも電話が。
「雀鬼サマがテレビに出ている！」
2人ともそれを伝えるために電話してきたのだ。
なんだか私も誰かに伝えなきゃいけないような気になった。
で、岩茶氏に電話。
とりあえず伝えると、岩茶氏はテレビに見入った様子。
なのでテキトーに話して電話を切った。
なんだか伝言ゲームみたいだ、と思った。
変な夢をみた。
左の耳の穴がこそばゆいので手をやると、なんだか丸いものがある。
つまんで引っ張ったらズルズルっと出てきた。
鼻から出ちゃった麺を引きずり出すような感覚だった。
出てきたものを見ると、なんと「しめじ」だった。
全部で2本出た。
右耳にもあるかなーと思って触ったが、右耳にはなかった。
なんでしめじかなぁ。
えのきなら太さも大丈夫そうだけど、しめじはムリだよなぁ。
今日は早起きさんだったので、昼間、ホットカーペットの上でうとうとしてしまった。
気が付くと3時間経っていた。
今ちょっと寒気がしている。
弟子の名は熊波大二郎。師匠はあひる。
協力して新曲を作るのだ。
「今回はすべて僕にまかせてもらえませんか？」
ほいじゃまぁやってみろ、とすべてまかせてみる。
曲名「怒りの海釣りだよ」
今までで最高の売り上げ枚数となった。
師匠の立場がないぢゃないか。
PC関連で困ったことがあると、人に聞いたりするよね。
私の場合、K氏と（ア）氏に相談を持ちかけることが多い。
（いつもすまんねぇ。感謝してます）
以前、K氏に相談したことを岩茶氏に話していた時、「やさしく教えてもらって、茶ーおごってもらえて、女性は得だな」と言われたことがある。
正直、この時私はキレた。
やさしく教えてくれるからとか、お茶をおごってもらえるとか、そんなこと期待したこたぁ一度もねぇ！
まーそれはさておき、今日もひとつ困ったことがあって、どうしたもんかと悩んでいる時、たまたまK氏から電話がかかってきた。
社長目当てにかかってきた電話だったが、私はこれ幸いといろいろ相談を始めてしまったのだ。
「あー。これ以上話したければお茶につきあうことだな」
うっ。すまんすまん。天の助けとばかりについ…。
どーよ岩茶氏。これでもうらやましいと思うか？