2005年最初のお題、「鳥」はいかがでしたでしょうか。今年は酉年ということでこのお題にしたわけですが、実にいろいろな鳥が登場しましたねぇ。意外なところだとカナリア、アホウドリ、ペリカン、ペンギンなどなど…。
金賞はおっぺすさんの作品、銀賞はさちこさん、杏さん、野次馬さんの作品がそれぞれ受賞しました。おめでとうございます。
みなさま、今年もあひるの小屋をよろしくお願いいたします。
「鳥」と言えば…。インフルエンザ騒動であたふたしてたのが、もう１年も前の話。あちこちの食品産業に打撃を与えてましたが、今じゃ普通にヤキトリとか食べちゃってますね。
私は皮が好きなんですが、小学生の姪っ子は気持ち悪がってイヤみたいです。あのボツボツしたいわゆる「鳥肌」ってのが生理的に受け付けないらしく、たま～に毛というか羽毛というか、ちょろっと生えてるやつが入ってたりすると、もう放り投げんばかりの勢いで拒絶します。あっはっは。
うまいのになぁ・・・と思う今日この頃です。
姑と嫁の悪口いうインコ
カンコ鳥シャッター街に巣食ってる
巣に帰る 本能教えて 夫にも
投票者からのコメント
面白い
どうかうちの夫にも...。
おしどりで 通って離婚も ままならぬ
投票者からのコメント
うまいっ！よくわかりますその気持ち。
いやいや、堂堂とやって下さい。
子育てを終えて女は鳥になる
投票者からのコメント
上手い
実感ですか？
是非 私の所へ飛んで来てください
公園に平和の使者が増えすぎる
漢文でカモメのメモか電文か（回文）
投票者からのコメント
パチパチ
ガンバッタ！
今年こそ アナタの年に あひる殿
投票者からのコメント
お世辞と解っていても 一票(^_^;)
ほうほうと野辺の送りの鳩時計
投票者からのコメント
風情を感じたので
初詣で 鳥居を戻れば 煩悩も
年をトリ振り込めサギにカモられる
投票者からのコメント
おっ。これはうまい！
あひる様貴方の年です頑張って
投票者からのコメント
「よいしょ句」とはわかっていても、ね
あひるでは坊やはウンチ僕川柳
鳥の歌 負け犬改め 玉の輿
投票者からのコメント
化け猫説もあるらしい
杉田さん、お幸せに～
不景気のお札はみんな羽がはえ
投票者からのコメント
うまいですね！
ハヤブサ並み！
定年後さえずり聞いて目が覚める
朝帰り うぐいすばりに ばらされる
投票者からのコメント
御殿にお住まいですか。
わはは。面白いです。
イタズラの コウノトリさん 法を変え
横一本 足りないばかりに うとまれて
投票者からのコメント
うまい！カラスさんですね。
結論を 卵鶏 どっち先
投票者からのコメント
学会で発表されています...２はトリ １は？
永遠のテーマですね
側溝に 落ちそで落ちぬ 千鳥足
投票者からのコメント
不思議ですねぇ
鶴よりも 妻の一声 我家では
妻の声昼間は鶴で夜は猫
投票者からのコメント
なんか怖い
いいじゃないですか～
ケンケンニャーニャーと
七面鳥手に入れるのが七面倒
投票者からのコメント
だ、だじゃれ？
でも悔しいかなうまい！と思った。
なので竹。
自宅前シャキッとなった千鳥足
投票者からのコメント
これって不思議ですね
ペリカンの大きなふくろは夢一杯
総理邸鶏も英語で鳴き始め
投票者からのコメント
アメリカ追従
うまいです。
鳥肌も 気合で乗り切る 女性服
投票者からのコメント
寒そうな格好してる人いますねぇ。
大丈夫なのかと心配になります。
ちょっとウレシイけど。
反論の余地を見つけてカゴの鳥
投票者からのコメント
可愛そう
人生いつも上の空
お受験で無理やりタカに仕立て上げ
投票者からのコメント
だけど中身はやっぱりトンビ
横にいる だけで鳥肌 倦怠期
とり年も 変わらず食べる ケンタッキー
遠慮がち 焼き鳥店から 賀状来る
投票者からのコメント
なんとなく ほほえましい
年賀状 色とりどりに 酉の絵が
干支だとて インフルエンザは 困りもの
青い鳥どこへ行ったらいるのやら
トンビの子タカになれよと期待され
長良川 鵜匠と重なる 妻の顔
投票者からのコメント
あはは。つまりアナタは鵜ってことですか。
野鳥の会 紅白出れず 暇になる
あほうどり誰がつけたか殺生な
投票者からのコメント
ははは。ホントにねぇ。
こうのとり我が家に幸を置いてゆく
ひな鳥と思っていたら子を孕み
声だけは鶯のごとラジオ向き
投票者からのコメント
アハハ
効くのかな三羽不足の千羽鶴
投票者からのコメント
よぉ 数えましたな(^_^;)
カモメいて海辺に近い道と知る
鳥影がついと飛び立つ障子の絵
渡り鳥苦業乗り越えパラダイス
投票者からのコメント
渡り鳥、偉い！
カシワとは戒名なのと鶏が問う
投票者からのコメント
どうなの？
伝書鳩たまに焼き鳥千鳥足
投票者からのコメント
「ウチの子がタカのはずがない」って
そういうこと？
折角の爪を隠したイエスマン
投票者からのコメント
お、これはネタが他とかぶってない。
よくぞ思いついたで賞。
翼ひろげ 飛ぶはずだった あの空を
投票者からのコメント
悔いが残っているのかな
トンビの子タカになれよと期待され
投票者からのコメント
上手い！
側溝に 落ちそで落ちぬ 千鳥足
投票者からのコメント
たまーに落ちてます
限界だ 鳥肌立てて 待つトイレ
投票者からのコメント
やぁねぇ・・・
横にいる だけで鳥肌 倦怠期
投票者からのコメント
あんまりです・・・
初詣で 鳥居を戻れば 煩悩も
岩茶からのコメント
ああなるほど。そういうものかも。
そういえば俺も、鳥居から出たとたん、
「さ、何食うかな」って感じでした。
いやお恥ずかしい。
てなわけで、コレ岩茶賞にします。
姑と嫁の悪口いうインコ
あひるからのコメント
あっはっは。笑ってしまいました。
お互いひとりの時はインコにグチっているんですねぇ。
インコのおしゃべりに凍り付く姑と嫁…。
どうしていいかわからない夫…。
現実にある話ですよねぇこれって。
今年こそ アナタの年に あひる殿
あひるからのコメント
ありがとうございます～。ガンバリマス。
でもどうすれば私の年になるのかなぁ^^;
あひる様貴方の年です頑張って
あひるからのコメント
ありがとうございます～。ガンバリマス。
インフルエンザなんかに負けるもんかっ^^
あひるでは坊やはウンチ僕川柳
あひるからのコメント
あはは。うまいですねぇ～。
坊やもあひるウンチ卒業したらぜひ川柳を^^
| No. | 詠み人 | 作品 |
|---|---|---|
| 2 | わんために | 今年こそ アナタの年に あひる殿 |
| 3 | てるパパ | 幸せを我が家に運ぶこうのとり |
| 4 | てるパパ | にわとりのマネで今年は人気者 |
| 5 | てるパパ | とり年も 変わらず食べる ケンタッキー |
| 6 | てるパパ | 朝帰り うぐいすばりに ばらされる |
| 7 | てるパパ | 新人類鶴の一声聞きもせず |
| 8 | 野次馬 | イタズラの コウノトリさん 法を変え |
| 9 | 野次馬 | 遠慮がち 焼き鳥店から 賀状来る |
| 10 | わんために | かくも多き 鳩のいない村 また一つ |
| 11 | あひる母 | 水面に 二羽の小鷺の 輪が二つ |
| 12 | あひる母 | 迷ったら 何時でもおいで はぐれ鳥 |
| 13 | あひる母 | こうのとり ご機嫌直し 早く来て |
| 14 | 小さな光り | 三歩より前歩きたい記憶力 |
| 15 | わんために | 横一本 足りないばかりに うとまれて |
| 16 | わんために | 婿取りは よりどりみどり 鳥取県 |
| 17 | 秀坊 | 白鳥になりたい黒のトウシューズ |
| 18 | Goeche | 年賀状 色とりどりに 酉の絵が |
| 19 | Goeche | 干支だとて インフルエンザは 困りもの |
| 20 | Goeche | 堂々と 胸を張ってる 風見鶏 |
| 21 | Goeche | 結論を 卵鶏 どっち先 |
| 22 | Goeche | 感染源 鶏困って もうケッコウ |
| 23 | Goeche | スペインの 鳥はピースと 鳴くらしい |
| 24 | さちこ | 青い鳥どこへ行ったらいるのやら |
| 25 | Goeche | 本当に この世にいるの 青い鳥 |
| 26 | Goeche | カナリアも 鳴かなくなれば 裏山に |
| 27 | 恵梨平 | 電話代節約のため伝書鳩 |
| 28 | 野次馬 | 楽天を 舞って三木谷 渡る鷲 |
| 29 | 五月猫 | コウノトリ困惑してそう女帝論 |
| 30 | 与意勝 | カーナビが エンコで迷う 渡り鳥 |
| 31 | 与意勝 | カーナビが エンコで迷う 千鳥足 |
| 32 | さちこ | トンビの子タカになれよと期待され |
| 33 | さちこ | 流行ったね鳥肌立つという言葉 |
| 34 | さちこ | 引きこもり自分で思う籠の鳥 |
| 35 | さちこ | カンコ鳥シャッター街に巣食ってる |
| 36 | 小さな光り | 好きなのはつくねにねぎ間ゆで卵 |
| 37 | 小さな光り | 三歩より都合で違う物忘れ |
| 38 | わんために | 白い肌 黒い瞳.... サギだった |
| 39 | 野次馬 | 新年を 吉と占う 初雀 |
| 40 | わんために | こうのとり 家の後から これなあに？ |
| 41 | 野次馬 | 長良川 鵜匠と重なる 妻の顔 |
| 42 | 恵梨平 | 曙とジャッキー・チェンの千鳥足 |
| 43 | ムツゴロウ | 側溝に 落ちそで落ちぬ 千鳥足 |
| 44 | ムツゴロウ | 野鳥の会 紅白出れず 暇になる |
| 45 | あっぱく | 最後の句 トリだと狙うの 何人だ？ |
| 46 | あっぱく | ヤなことは 鳥を見習い 忘れましょう |
| 47 | あっぱく | 渡り鳥 ３歩歩けど みな戻り |
| 48 | あっぱく | ギター持ち 全国各地を 渡り鳥 |
| 49 | 秀坊 | 限界だ 鳥肌立てて 待つトイレ |
| 50 | 秀坊 | ほうほうと野辺の送りの鳩時計 |
| 51 | 野次馬 | 初詣で 鳥居を戻れば 煩悩も |
| 52 | さちこ | 晴天にすっくと立ちぬ大鳥居 |
| 53 | わんために | 幸子さん 衣装無ければ ただのトリ |
| 54 | メロン | カラスには都知事のノーが通じない |
| 55 | わんために | 今年なら もすこし受けた? 窪塚くん |
| 56 | メロン | 年をトリ振り込めサギにカモられる |
| 57 | 秀坊 | 千羽鶴受取ったけど数えない |
| 58 | 秀坊 | 子育てを終えて女は鳥になる |
| 59 | 秀坊 | 溺愛の先は小鳥の粗悪品 |
| 60 | 野次馬 | 梯子酒 残った御足は 千鳥足 |
| 61 | あっぱく | 目標は 夏の琵琶湖に ダイビング |
| 62 | あっぱく | 昨年は 残念天候 恵まれず |
| 63 | あっぱく | 今年こそ 戻ってくるトコ 見てみたい |
| 64 | ムツゴロウ | 閑古鳥 鳴いても聞かぬ 金バッチ |
| 65 | ｍａｉ＠ | 公園に平和の使者が増えすぎる |
| 66 | さちこ | 渡り鳥世間の非難感じない |
| 67 | メロン | 拝んだらかけていいだろ鳥居の絵 |
| 68 | 秀坊 | お騒がせ終わって今年またも鶏 |
| 69 | 秀坊 | 朝帰り丸める肩へ鳥のフン |
| 70 | さちこ | 焼き鳥屋煙で誘い立ち寄らせ |
| 71 | ｍａｉ＠ | あほうどり誰がつけたか殺生な |
| 72 | ｍａｉ＠ | こうのとり我が家に幸を置いてゆく |
| 73 | ムツゴロウ | 鳥年と 口にしながら 口にする |
| 74 | 秀坊 | 旅好きな鳥に国境などは無し |
| 75 | 秀坊 | ひな鳥と思っていたら子を孕み |
| 76 | ムツゴロウ | 鶴よりも 妻の一声 我家では |
| 77 | さちこ | 声だけは鶯のごとラジオ向き |
| 78 | 恵梨平 | 妻の声昼間は鶴で夜は猫 |
| 79 | 恵梨平 | 効くのかな三羽不足の千羽鶴 |
| 80 | さちこ | サギの声騙されぬよう確かめる |
| 81 | 五月猫 | あひる様貴方の年です頑張って |
| 82 | 五月猫 | 自宅では認めたくない青い鳥 |
| 83 | 五月猫 | 青い鳥お隣さんにいるようで |
| 84 | 与意勝 | トリました お腹の肉に 感謝状 |
| 85 | 与意勝 | サギですよ 金を貢がせ ドタキャンは |
| 86 | 与意勝 | トリさんと 同居で助かる 地震予知 |
| 87 | 与意勝 | サギじゃ無い婚前婚後 顔違う |
| 88 | 黒うさぎ | うぐいす嬢みどりの髪が麗しい |
| 89 | 黒うさぎ | 鶏の初夢空を高く飛ぶ |
| 90 | 黒うさぎ | 宮城にほら幻のこうのとり |
| 91 | 黒うさぎ | ふくろうに見張ってほしい衆議院 |
| 92 | 恵梨平 | 見かけよりメッチャ長生きするスズメ |
| 93 | 恵梨平 | 運動の不足補う千鳥足 |
| 94 | 与意勝 | 遺産分け 鶴の一声 遺言状 |
| 95 | 杏 | 年女 ひとり、しみとり、すもうとり |
| 96 | 与意勝 | しみをとり 一晩寝たら 又出来た |
| 97 | 与意勝 | しみを取り 一晩寝たら 又ニキビ |
| 98 | あひる母 | ゆうゆうと スカイブルーに とんび舞う |
| 99 | 与意勝 | 地震予知 鳥も鯨も ノウベル賞 |
| 100 | 杏 | 巣に帰る 本能教えて 夫にも |
| 101 | 杏 | ぼんじりも つくねも減らすね 今年だけ |
| 102 | 杏 | イカロスに 今年は欲しい 溶けぬ羽根 |
| 103 | 杏 | このせなに ついた重責 翼萎え |
| 104 | 野次馬 | おしどりで 通って離婚も ままならぬ |
| 105 | かりんとう | 年女むかえるたびに気が重い |
| 106 | 恵梨平 | 七面鳥手に入れるのが七面倒 |
| 107 | 恵梨平 | クリスマス何で俺がとぼやく鶏 |
| 108 | ｍａｉ＠ | たつ鳥は後を汚して左遷され |
| 109 | おっぺす | 姑と嫁の悪口いうインコ |
| 110 | おっぺす | ニワトリを不知火型で追うばあちゃん |
| 111 | おっぺす | 自宅前シャキッとなった千鳥足 |
| 112 | おっぺす | 発車ベル早く乗りなよ千鳥足 |
| 113 | おっぺす | カモメいて海辺に近い道と知る |
| 114 | ムツゴロウ | 上を見て 元気出せよと ヒバリ舞う |
| 115 | ぼうろ | 朝陽から鳥の翼の矢が届く |
| 116 | ぼうろ | 街鳥の喧噪でまた起こされる |
| 117 | ぼうろ | 鳥だけが国境もなく飛んでゆく |
| 118 | ぼうろ | イカロスの望みはライトに受け継がれ |
| 119 | ぼうろ | 鳥影がついと飛び立つ障子の絵 |
| 120 | 今尾有喜世 | 渡り鳥苦業乗り越えパラダイス |
| 121 | ぼうろ | 鳥豚魚（ちょうとんぎょ）ガラに成り果て我が腹に |
| 122 | ぼうろ | トリ年がにわとりの理由（わけ）解らない |
| 123 | ぼうろ | ペリカンの大きなふくろは夢一杯 |
| 124 | ぼうろ | 今年こそ食してみたい比内鶏 |
| 125 | ぼうろ | 鳥の持つ自由も持たぬ二本足 |
| 126 | 万年青 | 羽ばたいて 学びの基本 身につける |
| 127 | 黒うさぎ | 漢文でカモメのメモか電文か（回文） |
| 128 | 黒うさぎ | ふくろうに手助け頼むセコムかな |
| 129 | 黒うさぎ | 総理邸鶏も英語で鳴き始め |
| 130 | 黒うさぎ | 鵬の字を定着させた名力士 |
| 131 | ｍａｉ＠ | 飛ぶ鳥を落とす勢い総理殿 |
| 132 | おっぺす | あひるでは坊やはウンチ僕川柳 |
| 133 | 可福 | 白鳥の夢を見ているアヒルの子 |
| 134 | 可福 | カラスがね生活力を検査する |
| 135 | ｍａｉ＠ | 鳥肌が立つほど嫌な奴と会う |
| 136 | わんために | 家計簿に ボーボー鳥が 巣を作り |
| 138 | あっぱく | 鳥の歌 負け犬改め 玉の輿 |
| 139 | 海 | 名前付け 「翼」という字 飛ぶ勢い |
| 140 | 黒うさぎ | ウノの真似するカラス満つ電車内 |
| 141 | 海 | コウノトリ 子よりも恋を 届けてよ |
| 142 | 海 | 焼き鳥に 北京ダックに 七面鳥 |
| 143 | 黒うさぎ | カシワとは戒名なのと鶏が問う |
| 144 | 海 | オリーブで 白き翼を 輝かせ |
| 145 | 海 | 鳥酉鶏 美味しそうなの やっぱ「鶏」 |
| 146 | 海 | 鳥肌も 気合で乗り切る 女性服 |
| 147 | 与意 | 焼き鳥に 疲れ背負わせ 明日をみる |
| 148 | でんえんじ | 反論の余地を見つけてカゴの鳥 |
| 149 | ｍａｉ＠ | 鳴き声がまだぎこちない雛の群 |
| 150 | やすのり | 結婚し自由な羽をしまい込む |
| 151 | やすのり | 罪悪感少し感じて鳥を食う |
| 152 | どんぶらこ | 伝書鳩たまに焼き鳥千鳥足 |
| 153 | やすのり | 親だけは我が子トンビと信じてる |
| 154 | やすのり | 折角の爪を隠したイエスマン |
| 155 | やすのり | お受験で無理やりタカに仕立て上げ |
| 156 | てるパパ | 横にいる だけで鳥肌 倦怠期 |
| 157 | てるパパ | 餌やったハトが車にフンをする |
| 158 | てるパパ | スマトラに届け平和の千羽鶴 |
| 159 | てるパパ | 不景気のお札はみんな羽がはえ |
| 160 | てるパパ | 九官鳥 やっぱり教えて いるキュウチャン |
| 161 | やすのり | 定年後さえずり聞いて目が覚める |
| 162 | かりんとう | 羽ばたいて自由のはずがかごの中 |
| 163 | ムツゴロウ | 僕達は 鳥じゃないのと 烏の子 |
| 164 | ムツゴロウ | ダイエットしたら飛べそなペンギンさん |
| 165 | ムツゴロウ | 高見関 どこか似ている 鳥骨鶏 |
| 166 | 杏 | 渡り鳥 陽区にギターの 株取られ |
| 167 | 杏 | 翼ひろげ 飛ぶはずだった あの空を |
投票者からのコメント
ほんま、多いですわ
不景気ですから。