あひるの小屋

日記のようなもの

帰ってきました

青森に着いてから、このまままっすぐ家に帰るのはつまらんという社長の希望で、日本海側に出てアテもなく下を走り続け、飽きたころに関越に向かい、六日町で上に乗って帰って来た。
家に着いたのは夜8時くらい。

携帯電話からの日記更新は面倒で、あんまり詳しくは書けなかったので、ここで少し振り返っておこうと思う。

今回の旅行、個人的な目的は「勉強したアイヌ語を使ってみる」ことだった。
それで北海道の中で最もアイヌ色の濃い二風谷を希望したのだ。
さすがにいきなり話しかける勇気などないものだから、著書等でも有名なここの資料館館長の方にお会いできればなーと思っていた。
受付の方に聞いてみたところ「自宅にいると思うので声かけてみましょうか」と言われた。
いやいやそんな申し訳ないこと。たまたまいらっしゃればいいなーと思ってただけです。
とかなんとか言って遠慮してしまった。すでに緊張しまくり^^
次に、講座の講師だった方のお店へ行ってみるが留守だった。残念。
博物館内の係員にアイヌ語で話しかけてみよっかなーとも思ったが、そんな人、他にいやしない。ちゅーわけでこれも断念。
まー次の機会に持ち越しってことで、もちっと勉強しておこう…。

そゆわけで、二風谷観光が思いのほか早く終わってしまい時間が余ったので、社長の希望で「タウシュベツ川橋梁」を見に糠平湖へ行った。
旧国鉄士幌線が通っていたアーチ橋。ダム建設のために湖底に沈んだが、湖水が氷結する冬には姿を現し、6月くらいからまた沈んでしまうというものなのだ。
この季節ならまだ見られるに違いない、ということで行ってみた。
道の両脇にはまだ雪が残り、雪解け水で道はドロドロ、そこまで行くのが大変だった。
しかし、実際に見るとなんとも言えない感動が…。写真では何度か見たことがあったんだけど。
凍ったり解けたり出たり沈んだりを繰り返しているためか、ボロボロだった。
今回の旅行で一番印象に残ったのは…このタウシュベツ川橋梁だったな。

帰りのフェリー、乗れるという安心感でのんきに食事したりしていたため、乗り込むのが最後の方になってしまった。
すでに二等船室は満員。座るところすらなかった。
しかたなくロビーのイスに座って寝ることに。4時間弱とはいえ、これがしんどかった。
足腰は痛くなるし、おまけに寒い。社長はこれでカゼをひいてしまったっぽい。
フェリーは何度も乗っているのになぁ。しくった。

3日からの雨は本当にすごかった。風も強かったし。
社長が「雨女がこれだけワクワクしてるんだから当たり前だ」と言っていた。
確かに私は雨女だ。自覚してる。でもこれは不可抗力なんだ。
連休を雨でだいなしにされた方たち、だからどうか責めないでください…。

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大雨でやんの

午前中から雨が降り出した。
えーえーどうせあたしゃ雨女ですよ。
石北峠ではそれが雪に変わり、ちょっとアセる。
うちのジータくんは雪対策していないもの。
昼頃に札幌到着。軽く買い物だけして作戦会議。
さすがに今夜の宿はどうにもならなかった。
函館FTでテキトーに寝るかーなんて言っていたら、22:00発青森行きに乗れちゃったので、それで本州に渡る。
北海道は2泊だけだったけどなかなか楽しめた。
青森着は午前2時くらい。この後どうするかはまだ決めていない。

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北見に来てます

今日は二風谷にてアイヌ資料館などをまわる。
以前、文化交流会で講師をしていた方がこの近くの店にいると聞いていたので行ってみた。
が、本人には会えなかった。残念。
念願のキトビロラーメンを食べ、層雲峡のあたりまでドライブ。その後、北見へ。

ここはあまり観光地風ではないけれど、開けた街なので拠点にするにはオススメ。
うちらのような無計画旅行でもどうにか宿とれるし。

明日は札幌へ向かう予定。

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苫小牧に来てます

ゆうべ1時半ころ家を出て、8時ころ青森港に着いた。
フェリー予約なしってのはちょっと無謀だったかも。
13時まで足止めを食らって室蘭行きに乗ることができた。
22時くらいに苫小牧着。
今日はほぼ移動だけだったな。

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行って来ます

ホントに北海道に行くことになっちゃった。
今になって慌てて支度しているところだ。
日記もアップしてから行こうと思い、急いで書いている。

遠出するかもしれないとは思っていたけれど、いやーまさか今夜出発するとは思わなかったよ…。

社長はちょっと疲れ気味なので、ダメだったら途中で引き返すと言っている。
だからもしかしたら北海道まではたどり着けないかもしれない。
要するに、行き当たりばったりの旅行なわけだ。
うちの旅行はいつもこんな感じなんだけど^^

そゆわけで、行って来ます。

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まだわからない

「どうするかは明日考えるよ」と言っていた社長。
さきほど「明日は普通に会社行きます」と言って寝てしまった。
つまり…まだ連休の予定は決まっていない。

社長は今日、床屋に行った。
その帰り、ジータくん(愛車)を洗車してオイル交換もした。
やはり遠出するつもりでいるのだろうか。

聞いてみりゃいいじゃん、って思うだろうけど、頭が休日モードに切り替わらないと考えられない人なんだよね。
たぶん社長の中でもまだぜんぜん決まっていないんだと思う。

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学生時代の友人から

久しぶりにメールが来た。引っ越しの連絡だった。
なんかToに死ぬほどアドレスが指定してある。
見れば懐かしい友人らしき名前がずらーっと並んでいる。
しかし…。私はこの人たちのアドレスを知らなかった。
こーゆーのはBccに指定した方がいいんでないかい?
もちっと気を使って欲しいなぁ…と思った。

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ゴールデンウィーク

30日に休暇をとって連休にする人は少なくないだろう。
社長もそうするつもりだとは言っていた。
だから川柳のエントリ期間も延長したのだ。
しかし今日になってもまだ「どうなるかわからない」と言っている。

毎年、大型連休となればどっかに遠出するのが恒例になっている。
しかし今年の社長は忙しく、ここんとこずっと土日も会社に行っていた。
この連休、休めるのならばカラダを休めて欲しいと思うのは当然だ。
今年は遠出なんてしなくっていいよ。

社「だって、行きたいだろ?北海道」
あ「去年2度も行ったんだし、今年はいいよ」
社「キトビロラーメンとアップルラーメン食いたいし」

それぞれ二風谷と鹿角で食べたのだ。
つまりまた高速に乗らずに北海道まで行こうと考えているわけか。

あ「私はなんもわがまま言わないから」
社「あ?」
あ「この連休は社長の好きに使ってくれ」
社「うーん…だとすると…」
あ「うん、仕事するなり休むなり遊びに行くなり」
社「30日はやっぱり休めないかもしれないしなぁ」

「どうするかは明日考えるよ」と言われて話は終わり。
うちはいつもこんな感じで、連休の予定は前日か、ヘタすりゃ当日にならないとわからないのだ。

1ヶ月も前に「5月の連休どうすんの?」とか聞かれても答えられないのよ。
今日になってもまだ答えられないくらいなんだから。
わかってくれ、あひる母。

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どうでしょうリターンズ

いきなり「しばらく休止します」ときた。
なんでじゃあぁ!
ホントに「しばらく休止」か?
まさか「終」じゃないだろうな。
うー。楽しみが減ってしまったぢゃないのさ…。

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乱れてる

社長が飲み会から帰ってきてこう言った。

社「なんかねー、電車が乱れてたよ」
あ「…え?どんな風に?」

意味は通じるけれどなんだかおかしいよな。

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例のJava

一番の目的だった「スコア登録」機能にとりかかった。
しかし、どーしていいものやらわかんなくなった。
何を使ったらいいのか。どこに入れたらいいのか。
考えているうちに頭がぐちゃぐちゃになってしまった。

やっぱりそうカンタンにできるもんじゃなかったなぁ。

そんなことしていないでさっさと麻雀の結果をアップしろ!
なーんて言われそうだ…。

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ババを引く

社長と一緒にF1サンマリノGPを観ていた。
BARホンダのバトンがフェラーリを押さえてポールポジション獲得。
「今回はおもしろくなりそうだ」とテレビに張り付く社長。

途中まではバトンがトップを走っていたが、ピットストップのタイミングでMシューマッハに抜かれ、2位になってしまった。
しかし2位でも十分すごい成績。社長はバトンに注目していた。
そして3度目のピットストップ。燃料補給やタイヤ交換をするスタッフ。

社「ここでババ引くなよ~」

うんうん。チームスタッフのみんな、ミスしないでくれ~。

社「ところで、ババってなんだ?」
あ「へ?トランプのジョーカーのことでしょ?」
社「なんでジョーカーをババって言うんだ?」
あ「さぁ…知らない」

というわけで調べてみた。
「ババ」は「ババ抜き」におけるジョーカーの呼び名。
「ババ抜き」は「オールドメイド」というゲームが元になっているらしい。
クィーンのカードを1枚抜くのが本来の遊び方で、このクィーンが「ババ」ということになる。
「オールドメイド」とはオールドミスのことで、それで「婆」なのかな?
クィーンを1枚抜く代わりにジョーカーを1枚入れるのが今の「ババ抜き」で、実はジョーカーは日本発祥であるらしい。
へぇ~。知らなかったなぁ。

さてF1の方はいよいよ終盤。残り5周くらい。バトンは2位をキープしている。
その時。バトンのチームメイト佐藤琢磨のマシンが白煙を吐いてコースアウトした。

社「あ゛~! 煙幕大作戦だ」

…そんな作戦、いらんわ。はた迷惑な。

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