バレーボール2006ワールドグランプリ
岡山ラウンド初戦の相手はドミニカ共和国。
ドミニカ?そんなに強くないんでないの?って思っていた。
ところが。アメリカに勝ってブラジルとはフルセットやったらしい。
…ドミニカ強いじゃん…
試合が始まり、まずはドミニカのミス多発で1セット先取。
しかし2セット目は逆に日本にミスが目立ち、セットを取られる。
3セット目はまた日本に流れがきて取り返す。
4セット目では連続ポイントを取られて追いつけず…日本、この大会初のフルセットゲームに。
つーか勝っても負けても全部ストレートだったんだよな。
ファイナルセットは大接戦だった。
かろうじて日本リードでコートチェンジしたものの、逆転される。
2点差でドミニカが先にマッチポイント。
そこからなんと日本が逆転した!
最後は大山のレシーブから木村がブロックアウトを決めた。
すっげー!大興奮の試合展開。心臓バクバクいってた。
勝った瞬間は泣いたなぁ。途中何度も「ダメかも」って思ったもの。
しかしドミニカは強かった。コンビ速いし高いし。
ブラジルとフルセットやったってのも納得できる。
今日はブロック要員として期待されていた大山。
見事にハマったよな。大活躍だった。
岡山ラウンドあと2戦。明日がイタリア、明後日がブラジル。
勝って決勝ラウンド出場を決めてほしい!