なんだかいきなり涼しくなったよーな気がする。
うちの電話機がときどきのどママの名字を呼ぶという現象。
ホントにときどきなんだけど、最近はスゴイことになってる。
なんかね、ラップ調なんだ^^
仮にのどママの名字が「池栗」だとすると、（ちょっと「モヤさま」でツボに入ったまんまだもんで^^;）
いけぐりさん。
いけぐりさんいけぐりさんいけぐりさん。
いけ、いけ、いけぐりさん。いけぐりさん。
てな感じ^^
もうおっかないを通り越して、おかしくってしょーがない。
おっかなくないなら、しばらくこのままでもいっかなぁ…(^^;
お気に入りでいつもつけているネックレスがある。
はずすのは入浴時だけ。指輪と一緒に洗面所の棚に置いておく。
ほぼ毎日やっていることだから、特に気をつけたりなんかしてなかったんだ。
入浴を終えて棚からネックレスを取ろうとしたら、ペンダント部分がチェーンからスルーっと抜けて、カラーンって音がして洗面台に落ちた。
傾斜に沿ってそのまま排水口へ一直線に…
慌てて手をのばし、排水口ギリギリのところでキャッチ。
丸っこくて転がるタイプだったらアウトだったな…(^^;
これからはちゃんとペンダント部分を持つようにしよう。
今日から2次ラウンドが始まった。
日本はこの2次ラウンドからの出場となる。
前回優勝したからシードってことなのかな。
メンバーとかぜんぜんチェックしてなかったんだけど、最終的には以下の12名に決まったらしい。
齋藤 千葉 宇佐美 山本 荻野 富松
松本 山村 津曲 石島 越川 朝長
福澤くんは外れたのね…残念。
清水もいない…って、オポジットの控えがいないのか！
センター4人にレフト4人。ん～どうなんだろうこれは…
で、日本にとって初戦となる今日の相手はオーストラリア。
結果は…フルセットでオーストラリアに持っていかれた。
第1セットはハッキリ言ってグダグダだった。
第2セットは接戦だったが、終盤でイッキに叩き伏せたって感じ。
第3セットは完全に日本の流れ。ノッてきたーって思った。
第4セットも接戦。このセットを落としたのが痛かった。
ファイナルセットは連続サーブポイントをくらって撃沈。
きっちりセッターに返っても決めきれないってのはキビシイ。
コンビミスも目立ってた。サーブミスも。
第2、第3セットは連続でブロックが出たのが勝因だったと思う。
宇佐美と山本がいると、なんだか3年前の世界最終予選を思い出してしまう。
つーか1セット目でいきなり山本山本でシャットくらってたし…
取ったセットはトス散らしてたけれども、苦しくなってくるとやっぱり山本に集まっちゃうんだよね…
そのへんはちょっと不安な気もするなーって感じ。
第1セットは序盤でリードされ、中盤で追いついたが一進一退。
終盤20点以降で逆転し、そのまま逃げ切った。
第2セットは4点差でイランにセットポイントを握られてしまう。
しかしゴッツ石島が連続で強打サーブをたたき込み、相手レシーブを崩しての連続得点。
逆転して28-26でセットを取った。
第3セットはイランから覇気がなくなってしまい、完全に日本の流れ。
結果、日本のストレート勝ち。
昨日に比べたらかなりリズムは出てきた感じ。
でもやっぱりミスが目立つんだよなぁ。
イランにもミスが多かったから救われたけど。
スタメンは昨日と同じでセッターは宇佐美だった。
しかしトスが合わないと見て、すぐに朝長と交代。
このへんの潔さが植田さんらしいというか、好きだな^^
2セット目終盤の石島のサーブは感動モンだった。
相手がセットポイントという状況であれだけのサーブを連続して打てるとは。
山村の1枚コミットブロックも見事だった。
富松も欲しいトコでのブロックポイントや速攻で活躍してたけど、サーブの方はちょっと不調みたいだなぁ…
バレーの試合って、いろんな方向からカメラで撮ってるけれど、コートのエンドライン側からのカメラアングルって、見づらい。
開催地インドネシアのテレビ局はこのアングルが好きだかなんだかで、試合中、やったらとこのアングルに切り替わりやがる…
昨日の試合を観てるときから気になってたんだよな。
社長も「この映像って誰が嬉しいんだよ！」と怒っていた。
セットカウント3-1で日本勝利。
第1セット、開始早々ばかばかばかっと日本のブロックポイントが出て、韓国のアタッカーは意識しすぎたかリズムが崩れ、25-16で先取。
第2セットは大接戦。先にセットポイントを取ったのは韓国だった。
しかし津曲のスーパーレシーブ、富松のブロックで連続ポイント。
逆転して26-24。2セットを連取した。
第3セット、ミスが出たりして流れを持っていかれてしまう。
攻撃も単調になってしまい、韓国のブロックにつかまりまくり。
後半でかなり追い上げたものの、21-25でセットを取られた。
第4セットは速攻を多く使い、さらにサイドへ散らして流れをつかむ。
終盤では越川の連続サービスエースも出て、25-19でセットを取った。
なんたってしょっぱなのブロックが決め手。
あれで韓国のアタッカーが明らかにおかしくなった。
取られたセットはこれの逆をやられてしまった感じ。
あと感動的だったのはサービスエース。
石島も決めてたんだけど、なんたって越川の弾丸サーブだ。
あのスピードであんなコーナーに打たれたら取れないよなー
明日からはファイナルラウンドだ。
中国との対戦が観たいー
ものすごい雨と風。
上陸後は陸地をもれなく攻めるような進み方をするらしくて、なんとも一本気で男らしい台風でないの^^
台風好きな社長はワクワクしっぱなしだ。
社「外行きてぇなー」
私「はぁ？」
社「シャンプー持って外行きたい」
私「バカじゃないの？」
社「いま窓開けたら大変なことになるかな？ね、開けていい？開けていい？」
なんでこんなに台風が好きなんだこのひとは…(^^;
25-8、25-10、25-11でストレート勝ち。
1セット目なんてローテ1周しなかったんじゃないかな。
日本のメンバーはWGPの14名から小山と櫻井を外した12名。
サイドの控えがひとりもいないって…大丈夫なんだろか。
女子も中国戦が観たいー
日本ストレート勝ち。
だけどインドネシアのコンビネーションはなかなかのものだった。
3セット目の富松の連続ブロックポイントに感動。
あのガッツポーズが好きなんだよなー
のどママから電話で「こないだ電話くれた？」と言われた。
留守中に着信があったらしくて、確認したらうちの番号だったそうだ。
その日にのどママに電話をかけた憶えはない。
だけど発信履歴を確認したら確かにのどママの番号が残っていた。
…いよいよ発信したか？この電話機…(^^;
ここんとこ韓国には負けナシの日本。
今回もストレートで日本の勝利。
1セット目はリードされる場面もあったりしてちょっと危なかった。
第2、3セットはだいたい日本の流れ。
結果は25-18、25-15、25-19。
キムヨンギョンとかファンヨンジュとかいなかったなー
ケガでもしてるんだろか。
まー格下だしあれだけミスされたら大差で勝つよなぁ。
結果は25-13、25-14、25-12。日本ストレート勝ち。
明日の中国戦に備えて休ませられる選手は休ませるのかと思ってたけど、控えを出してきたのは3セット目からだった。
今日で5連戦。
つーか1次ラウンドからのチームはもっとやってるわけで、つくづく過酷な大会だなーこれって。
残りは2戦。
日本が優勝するには明日の中国戦になんとしても勝たなきゃいけなくて、それでも自力で優勝はムリなわけで。
やっぱりオーストラリアに負けたってのが大きかったなぁ…
25-16、25-15、25-13。危なげなくストレート勝ち。
控えの選手を次々と出して、長期戦に備えてるなって感じだった。
もうちょっとブロックポイントが出てもいいような気がするなぁ。
待ってましたの中国戦。
1セット目から大接戦で、終盤まで一進一退の展開。
でもいいところで日本のサーブポイントや連続ブロックが出たりして、接戦ではあったものの、だいたい日本の流れで試合が進んでいった。
結果は25-20、25-22、25-21でストレート勝ち。
第3セット終盤でスゴイ場面があった。
中国のサーブをゴッツがレシーブしたが、中国コートに返ってしまった。
それを中国がダイレクトスパイク。
しかしセッター朝長がすぐに反応してブロックに跳び、シャット。
決まったか…と思ったが、中国はそれを拾ってレフトからの攻撃。
朝長と松本がブロックに跳び、これを止めて日本のポイント。
この松本のブロックもすばらしかった。
でもなんたって1本目の朝長のブロックがスゴかった。
反応早かったし、ホント見事なブロックだった。
いつも「朝長の上から打たれてますねぇ」とか言われてるけど、今日はこれ以外に2本もブロックポイント決めてたんだよな。
残るはタイとの一戦のみ。
日本が優勝するためにはタイに勝つのはもちろんだけど、明日の中国とオーストラリアの試合で中国に勝ってもらわないといけない。
今日の試合を観た限りでは、ちょっと難しそうだよな。
やっぱり初戦でオーストラリアに負けたのが悔やまれる…
まぁでもアジアでは1位をねらえる位置にいるんだってことがわかったし、優勝できるかどーかよりも、韓国戦と中国戦の内容で満足したって感じ。
やっと書いてアップ。お待たせしました。 ＞関係者の方々
かなり格下なはずのベトナムに苦戦…
ストレートで勝ったことは勝ったけど、内容はあんまりよくなかった。
サーブミスが多い。ブロックかからなすぎ。フェイント決められすぎ。
あのフェイントは気をつけたほうがいいな。この先きっと狙われるぞ。
結果は25-20、25-16、25-19。
ベトナムはまだ完成度が低いけれど、ものすごい粘りのチーム。
台湾がいきなり化けて強敵になったときみたいな感じがする。
日本にサイドの控えがいないと思ってたけど、ベトナム戦では栗原と交代して大村が入ってた。
そーいえばインドネシア戦でもサイドアタッカーとして入ってたっけ。
センターサイド両用って感じなのかな。
ぼちぼち地上波でも放送してるみたいで、気をつけてないと試合を観る前に結果を知ってしまいそう。
ひさしぶりに観る中国との対戦。
今大会、女子の試合でいちばん楽しみだったのがこの中国戦だ。
1セット目、いきなり日本がリードの展開。7点差なんて場面もあった。
終盤に中国がかなりの追いあげを見せたが25-23で逃げ切った。
2セット目は接戦。なんとかリードして終盤を迎えたものの、中国に追いつかれて24-24。あぶなーい。
最後は荒木のブロックが決まり、29-27でセットを連取した。
3セット目は日本の流れ。危なげなく25-19で取った。
なんとなんと中国にストレート勝ち！すっげー！
いやー2セット目取ったときは泣いたなー。
中国はベストメンバーではないし、楊昊も本調子じゃなかったっぽい。
だけど中国に勝ったってことには変わりないもんな。
いつも日本戦では余裕の笑みを浮かべていた陳忠和さんが、ニガニガしい顔をして選手にゲキを飛ばしている姿が印象的だった^^
ここまで全戦ストレート勝ちの日本。
中国にも勝ったし、女子の方が優勝しちゃいそうな勢いだなー。
中国対オーストラリア戦は、フルセットで中国が勝った。
なのでこの試合、タイに勝てば日本の優勝が決まる。
いやーこんなことってあるんだなー…なんて思った。
1セット目。順調なすべりだしって感じで日本リード。
しかし中盤、タイのサーブにやられまくって逆転されてしまう。
そこから日本はリズムを崩され、逆にノリノリになったタイが猛攻。20-25でセットを落とした。
続く第2セットもタイのサーブにやられ、20-25で落としてしまう。
3セット目は接戦。日本にリズムが戻ってきたかなーって感じだったが、タイのブロック、速攻にやられ、23-25で落とした。
結果、ストレート負け。…なんてこったい。
タイは格下だし、まず負けるこたーないだろーと思ってたもんなー
だけどタイはサーブも速攻もレシーブもイイ。テンポも速い。
格下ーなんて思ってたのがまず間違いだったんだな。
それにしても…クヤシイ結果だ。
これで男子の方はすべての試合が終了。
優勝はオーストラリア、日本は2位という結果に終わった。