バレーボール世界最終予選 女子 ドミニカ戦
第1セットは接戦だったが、わりと危なげない感じで日本が先取。
第2セット、中盤からドミニカに点差を広げられてしまい、セットを落とす。
第3セットはドミニカにミスが多発。逆に日本は波に乗り、セットを取る。
第4セットも接戦。終盤に日本が一歩リードし、そのまま逃げ切った。
セットカウント3-1で日本が4連勝。
ドミニカは確実に強くなってきてる。
あれだけの攻撃力だし、精度があがればとんでもないことになりそう。
2セット目はサーブで崩せなくてドカドカ決められて、日本の攻撃は単調になったり読まれたりでシャットされた、って感じかな。
しかし大村ってのはスゴイ選手だ。
ワンポイントブロッカーで毎回しっかり仕事をこなすって、なかなかできることじゃないよなぁ…
1セット目、ブロックに跳んだ荒木の目にネットかなにかが当たったらしく、そのあとしばらく目をこすったりしていて痛そうだった。
大丈夫か?荒木…と思った直後、荒木の連続ブロックポイント。
やるなー荒木。さすが荒木だ^^
残すところは明後日からの3連戦。
韓国戦で北京行きを決めて、タイにも勝って、最終戦はセルビアとの全勝対決…って、そんなにうまくいくだろうか(^^;