羽毛と障害と1UP
義弟さん夫婦と一緒にお義母さんのところへ行ってきた。
みんなそろっての食事はひさしぶり^^
部屋にちっちゃな羽毛がひとつ、ふわふわと飛んでいた。
社長がダウン着てたから、そこから出ちゃったかなーと思いながら手でつかもうとしたら、羽毛は義弟さんの方へ逃げていった。
義弟さんも手でつかもうとしたが、羽毛はさらに逃げる。
ちょっとよそ向いててまた義弟さんの方を見たら、えらく高い位置まで逃げた羽毛と義弟さんが無言で闘っていた。
この時点ですでにツボに入った私^^
弟「大リーグボール3号だな」
社長はこのセリフでツボに入った。
「巨人の星」を知らない私も、あとで社長に説明してもらって納得。
バットの風圧でボールが逃げる…か。なるほどなー
つーかこういう発想がやっぱり兄弟だなーって感じ^^
帰りは社長が開発した「どんな時間帯でも渋滞しないルート」を教えるため、お酒が入った義弟さんの代わりに奥さんの運転でついてきてもらった。
思いっきり裏道なので、覚えにくいわ道幅は狭いわ、対向車とすれ違えない箇所もある難易度の高いルートだ。
でも奥さんは雪道でも余裕でかっとばすとゆー度胸のあるひとで、心配するまでもなく、しっかりついてきていた。
ある程度まで来たところで義弟さんから電話。
「あとはもう大丈夫だから」ということで、そのままお別れした。
狭い道では「はいー障害クリアー」とか言って盛り上がっていたらしい。
さすが「どうでしょう藩士」のおふたり^^
風が強いとどっかから飛んできたビニール袋が舞っていたりする。
社長はこれが車に当たると「1UP!」と言うのだ。
この「社長開発ルート」では、かなりの確率でこれが出現する。
今日もかなり風が強くて、2機くらい増えたんじゃなかったかな^^
義弟さんとこも「1UPビニール袋」ゲットしたかな?