あひるの小屋

日記のようなもの

野球

野球にはあんまり興味がないんだけど、社長につきあって結果だけ見ていた。
ふと思ったことがあったので社長に言ってみる。

あ「野球ってさ、攻撃と守りが明確に分かれたスポーツなんだね」
社「んーそうだな。それで?」
あ「面白いね」
社「面白い?」
あ「だって他のスポーツって攻守入り混じってるのが多いじゃん」
社「そういえばそうだな」

守りをかためながらチャンスをうかがい攻撃する。
なーんて駆け引きは、野球にはないよね。
よーし守りきったぜ、次は攻撃の番だ。ってな感じ。

社「他に野球みたいなスポーツってあるかな」
あ「うーん、よく知らないけどアメフトなんかは?」
社「あれも一瞬で攻守入れ替わったりするからなー」
あ「そうなのかー」

社長といろいろ出し合ってみたが、他には見つからなかった。
だけど、もしかしたら…ってのを思いついた。
「カバディ」。どう?
いやぁルールはよく知らないんだけど^^

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続・夢

また変な夢をみた。
なぜかKちゃんのところで仕事をし、徹夜になった。
朝方やっと仕事が終わって仮眠をとることになった。
布団が一組しかなかったので、Kちゃんと一緒に寝る。
そこにKちゃんの奥さんが帰ってきて大慌て。

なんだかなー。

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変な夢をみた。

どっかからの帰り道。なぜか嬉野さんと一緒になった。
駅について、キップを買うために販売機の方へ。
定期券のあるうれしー(嬉野さん)は「先に入ってるね」と言って改札へ。
目的地までは150円だったが、細かいのがないので500円玉を入れる。
するとどっかのオヤジが割り込んできて、千円札を入れた。
かまわず150円のボタンを押す。オヤジもかまわず押しやがった。
出てきた釣り銭から350円とって残りを渡せばいいや、と思った。
でも釣り銭の中に100円玉は2枚しかない。あとは500円玉と…50円玉と…。
私は思わず500円玉をつかんでいた。

オ「おい!キップ代払え」

払いますとも。なによアンタが割り込むからワケわかんなくなってんじゃん。
350円持って行かれたらたまらんと思って500円玉つかんでんだよ。
なーんて思ってるんだけど、おっかなくて声が出ない。

とりあえず、すぐそばにあった屋台のにーちゃんに両替をお願いしてみる。
あっさり断られた。他の屋台も売店もぜんぶダメ。
ここで、うれしーを待たせていることを思い出す。
「うれしーのところに行こう」と思って改札へ向かうが、止められた。

オ「逃げるんじゃねぇ!」

逃げやしないって。うれしーなら細かいの持ってるかもしれないし。
だいいちなんで私がじたばたしなきゃなんないのよ。アンタがくずしなさいよ。
って思っていても、やっぱり声になんない。

オヤジは改札の駅員に「コイツが通ろうとしたら止めろよ」とか言ってやがる。
駅員も不審な目でこっちを見ながら「わかりました」とか言ってやがる。
だんだん泣けてきた。

…ってなところで目が覚めた。なんだったんだこの夢は。

さて。オヤジが買ったキップはいくらでしょう。
って、そういう話じゃないよな^^

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泥パック

いつも利用する化粧品店でちょっとよさげなパックを見つけた。
泥パックってやつだ。こういうのは使ったことがなかったので興味津々。
試しにひとつ買ってみた。

風呂上がりに使ってみようと思って「使用法」を読む。
まず顔を洗って水気を拭け、とある。
風呂上がりでバンバン汗かいてる状態じゃマズイかなーと思って、汗がひくまで待ち、それから使ってみた。

泥のパックって、塗ったところからすぐ乾いてくるんだねぇ。
風呂上がりにすぐ使ってもよかったなー、とちょっと後悔。
苦心の末どうにか顔全体に伸ばし終えて、乾くのを待つ。

こんなタイミングで帰ってくるもんなー。社長ってば。

社「うわ!びっくりした」

そらびっくりするだろう。驚かせてごめんよ。

社「石膏で固められてるみたいだな」

わはは。石膏か。乾いてくると白くなるし、そう見えるな。
しかし一番笑ったセリフがこれ。

社「それって一網打尽に引っこ抜くやつ?」

おそらく「毛穴パック」のことを言っているんだと思うが、パックというものはすべてこのタイプだと思っていたらしい。
顔全体の毛穴パックは…かなり痛そうだ。

んでも「一網打尽に引っこ抜く」という表現には笑った。

で、効果の方は?
そんなん1回使ったくらいじゃわかんないさ。

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わかる人にしかわからんネタだが

「水曜どうでしょう」のディレクター2名と「チーム・ナックス」の5名が組んだユニットがある。その名も「水曜天幕團」。
彼らのお芝居がDVD化されており、その題目は「蟹頭十郎太」という。

そのDVDはとっくの昔に完売になっていて入手をあきらめていたのだ。
しかしそれが再販売されるという。

思い起こせば…。このDVDの存在を知った時に「欲しい」と思い、すぐに札幌のグッズ取扱店に電話をかけた。
正直なところ、このタイトルを電話口で言うのが恥ずかしくて、もし受付の人がピンと来なかったらどうしよう…と思っていたのだ。

あ「あの、HTBグッズの通信販売はそちらで受け付けてますか?」
受「はい。こちらで承っております」
あ「あのー、すいようてんまくだんのDVDなんですが…」
受「ええと…」
あ(あーやっぱタイトル言わなきゃダメかな…)
受「かにあたまじゅうろうた、でございますね?」
あ「あ、はいそうです」
受「申し訳ございませんが、すべて完売となっております」

くすりとも笑わずに淡々とタイトルを言う受付の人がおかしくて仕方ない反面、堂々とタイトルを言えなかった自分を恥ずかしいと思った。

そんな想い出のあるDVD。それが再販売になるというのである。
予約開始は4月14日。今度こそ入手するぞ。

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今日は川柳更新日

特に問題もなく更新完了。

最近はエントリ数も投票数も増え、嬉しい限りだ。
けれども…。
あまりにエントリ数が多いと投票するのが面倒だ、という意見もある。
そーなんだよねぇ。確かにエントリが多いと投票は面倒。
最近は全部の作品をゆっくり見る余裕がなくなってきた。

お一人様5作品まで、とかにした方がいいかもなぁ。

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まだトラブっているらしい

さっき社長から電話があって、「今日は何時に帰れるかわからん」と言っていた。
大変だなぁ。カラダ壊さなきゃいいんだけど…。

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テレビの配線

実家に帰っているのどママから電話があった。

マ「テレビの配線でちょっと教えてほしいんだけど」

なんだなんだ。なんか新しい機器でも増えたのか。
ちょっとワクワク。

マ「壁からのアンテナ線をね、ビデオにつなぐとテレビが映らないんだ」
あ「んー?どゆこと?」
マ「それをテレビにつなぐとね、今度はビデオが映らないの」
あ「!!!」

そらそーだろう。両方にアンテナを通せ。

実家は1階と2階にテレビが置いてあり、2階にはアンテナ口がないため、1階から長いケーブルでつないであったのだ。
最近2階にもアンテナ口を作ってもらい、そのとき接続を外してそのままだったらしい。

マ「あ、映った。でもビデオの音が出ないよ」
あ「オーディオケーブル外れてないか?赤白のやつ」
マ「あー、コンポにつながってた」
あ「それをテレビの方につないでみ。赤白の口があるから」
マ「あ、音が出た」

やれやれ、である。

マ「あひるちゃんの配線好きな気持ちがちょっとわかったよ」
あ「え?なんでなんで?」
マ「つないで映った時、なんか嬉しかったもん」

そんなんと一緒にすんなー!
と思ったけれど、原点はそこなのかもしれないなぁ。

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今夜はひとり

社長が珍しく早く帰って来たなーと思ったら、シャワー浴びてゴハン食べてすぐまた出かけていった。

仕事でトラブっているらしい。
今夜はこのまま会社にお泊まりなんだそうだ。

ってなわけで今夜はひとり。
気楽でよいわ♪

ちょっと追記。
「戸締まりよろしくね~」と言って出ていった社長だが、玄関でこんなことをつぶやいていた。

社「とっじまりよ~じん、ひのよ~じん」

ふるっ!
笹川会長かよ…。

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カメ

今日は社長の弟さんの家に行って来た。
弟さんは新婚ホヤホヤである。
先月末に私が風邪でドタキャンしたのは弟さんの式だったのだ。

新婚旅行のおみやげを渡したいと言われて行って来たのだが、どっかのお店とかでもよかったのに、家に招待されたのだ。
奥さんの手料理をごちそうになる。料理のうまい人なのよこれが。
なんだかもう、いろいろと気を使わせてしまって申し訳ない。

で、ここの家にはでっかいカメがいた。
30センチくらいはあるだろうか。水槽で飼われていた。

弟「最初はこのくらい(500円玉サイズ)だったのが大きくなっちゃって」
あ「え???これってミドリガメなんですか?」
弟「そうなんですよ」

ミドリガメってよくお祭りで売っているちっちゃいやつだよな。
こんなに大きくなるもんなのか…。

社「成長はこれで最大?」
弟「いや、たぶん大きな水槽に移せばもっと大きくなると思う」

水槽に合わせて大きくなるもんなのか?知らなかった…。

弟「そろそろどうにかしなきゃとは思うんですけどね」
奥「亀戸天満宮に放そうかって考えてるんですよ」

まさかここまで大きくなるとは思ってなかったんだろうなー。
でももう私は完全に人ごとで、このでっかいカメが可笑しくてしょうがない。
ずっと同じポジションで、黙ってこっちを見ているカメ。
それを困った顔で見つめる弟さん。

弟「ホント、どうしよう。このカメ…」

帰り道で社長がつぶやく。

社「あのカメ、とりあえず食いっぱぐれることはないけれど、放されたら今度は生存競争が厳しくなるだろうし。どっちが幸せかな」

カメのみぞ知る、ってところだな。

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新幹線

木曜日にTVチャンピオンで「新幹線王選手権」ってのをやっていた。
社長がちょっと鉄分濃いめなので、見るかもしんないなーって思って録画した。
で、それを今日一緒に見ていたわけなのだが…。

「新幹線カルトクイズ」ってな感じで問題が出される。
あたしゃぜんぜんわからん問題ばっかりだ。
座席が映って「このシートのある列車名を答えよ」とか、運転席からの景色が映って「路線名を答えよ」とか、もんのすごい至近距離から車体を映し、だんだん引いていって「何系か」とか。

しかしそのほとんどに正解を出す社長。出演している回答者より早い。
「レールスター!」「これは山形新幹線!」「300系だ!」
そしてワクワクしながら次の問題を待っている。
…ちょっと寒くなった。

「ちょっと鉄分濃いめ」だと思っていたのだが、それは間違いだった。
社長はテツだ。正真正銘のテッちゃんだった。

番組の最後で「テツには3通りある」と言っていた。
・乗りテツ
・撮りテツ
・模型テツ
社長はどれかと聞いたところ、「どれでもない」と言われた。
「強いて言えば時刻表フェチ、かな」だそうだ。

…時刻表に座席の種類や運転席からの景色なんて載ってないよなぁ。

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春高バレー決勝

男子は東北と佐世保南の対戦。
どっちを応援するとかじゃなく、負けている方を応援していた。
だってあっさり終わっちゃったらつまんないもの。
でも見ているうちになんとなく佐世保南の方が好きになって、応援していた。
攻め、守り、ムード、どれをとってもいいものを持っている。
時には2セッターシフトに変更できるというあたりもなかなかのものだ。
どちらのチームも監督はあまり口を出さない方針のようだった。
東北は技術は高いけれども、イヤなムードを変えることができなかった感じだ。
そのあたり佐世保南はよく声もかけあっていて、流れを持ってくることができていたように思う。

結果は3-1で佐世保南が初優勝を決めた。
この決勝まで男子の試合はあまり放送してくれなかったので、今回はたっぷり見られて嬉しかった。

女子は下北沢成徳と九州文化学園の対戦。
「成徳3連覇なるか」が注目されているので仕方ないことなんだけど、あまりに成徳成徳と騒いでいるのがちょっとイヤだった。
だからハナから九文を応援。
しかし1セット目の中盤、成徳のポイントゲッター木村選手が右足を負傷。
スパイクした後で足を押さえて立ち上がれないシーンが映った。
スパイクの着地では問題なさそうだったので、その後でひねったんだろう。
どうやら捻挫したらしい。かなり痛そう。半泣きで足を引きずっていた。
1度チェンジしてテーピングをし、またコートに戻って来たが、やはり痛いらしく右足をかばうようにプレイしていた。

こうなると九文を思いっ切り応援するのは気が引ける。
でも成徳はワンマンチームってわけじゃないから、強いことは強い。
木村選手だって負傷しているのにバックアタック打ってくるし。
九文も多彩なセンター攻撃で応戦。ブロックも見事なもんだ。
どっちもガンバレ!ってな感じで見入っていた。

結果は3-1で九文の優勝が決まった。
正直なところ、なんかケチがついちゃったようでスッキリしない結果。
「木村がケガしちゃったから仕方ない」なんて言って欲しくないなぁ、と思った。

というわけで、今年の春高は長崎アベック優勝という結果で幕を閉じた。
あああもう終わっちゃったんだなぁ。

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