カントリーサインの旅6
オホーツクはさわやかだねぇ~今年は春に続いて2回目の「カントリーサインの旅」。第6弾となる今回は、前回の最後で引いた「上士幌町」から再開。
前日までの話
社長が9月17日から夏休みをとれることになり、ゴールデンウィークに続いて今年2回目の北海道行きが決定。年に2回も北海道へ行けるなんてひさしぶりだわー。ってかカントリーサインの旅をやるようになってからは初めてかもしれない。
というわけで今回ももちろんカントリーサインの旅。前回からの間に変わった市町村はないけれど、カントリーサインが変わったところがいくつかあった。そのへんのカードを入れ替え、白地図を新しく印刷した。
ルールは前回までとほぼ同じだけれど、前回から導入した道南救済ルールの追加など、一部変更。
- 離島のカード(礼文町、利尻町、利尻富士町、奥尻町)は抜いておく
- 時間的に無理っぽかったらさっさとあきらめる
- カードはできるだけかわりばんこに引くようにしようよってことにしてたけど、別に誰が引いたっていいじゃん(^^;
- 引き直しはゼッタイにしない
- 道南救済ラインを越えるカードを引いた場合は保留にして次のカードを引くことができる
- 保留カードは何枚でもためられる
- 保留にしたカードの市町村には帰るまでの間であればいつでも好きなタイミングで行ってよい
次の目的地が決まるごとにのどママにメールする
のどママへのメールはルールとかじゃなく、気が向いたら程度ってことになった。あっちはもちろんだけど、こっちも実はあんまり余裕なかったんだよね(^^; のどさんもぱるくんも大きくなったし、すっとぼけた答えが期待できなくなってきたってのもあるかな。
ってことで離島を抜くと残るカードは121枚。道南救済ルールによりすっかり道南が恐怖でなくなって、むしろ道南引きたいって感じなので、道南の函館市を一番上に…とか思ったっけ、前にそれやってたんだな。いや別にかぶったっていいんだけども、とりあえず今回は同じく道南の北斗市を一番上にして写真を撮ってみた。
新潟からフェリーで行く「新潟コース」と上野から深夜バスで行く「パンダコース」のどちらにするか、社長がギリギリまで迷っていたけれど、最終的には「パンダコース」に決定。往復のバスとフェリー、そして道内で使うレンタカーを予約した。前々回あれほどヤラレて完敗だったってぇのに…それでもやっぱりパンダさんの料金は魅力ってことらしい(^^;
最初の目的地は十勝の上士幌町なので、そのすこし手前の音更に宿を予約しておくことにした。それと「また札幌でジンギスカン食べたい」ってことで最終泊を札幌に決め打ち、札幌に宿を予約。どこへ向かわされるかわからない旅だっていうのに、そんなうまいこといくんだろうか(^^;
台風も心配。9月13日に15号が発生し、これは西の方へ向かってくれそうなので安心していた矢先、9月15日には16号も発生。どうか出会いませんように……