カントリーサインの旅8
1出した役立たずは黙って寝とけ
~
標津町へ
朝7時に宿を出る。まずはナビ子さんに目的地の「標津町」を設定。ここもとりあえず役場を目的地にしてみた。

西側の峠から入っていけるみたい。役場は東側にあるから距離はもっと短いと思う。
昨日の予報では北海道以外は天気がいいとか言っててガックリきてたけど、オホーツク側はいまのところいい天気だ。

コンビニで朝食を済ませ、昨日走ってきた道を斜里まで戻っていく。
社 網走はよく来るけどさ、この時間にこっち方向はなかなかないよな
あ 確かに。なんかいいね(笑)
オホーツク海岸沿いを走る。海の向こうには知床半島。天気もよくて気持ちいい~^^

社 オホーツクはさわやかだねぇ~
途中、道の駅「はなやか(葉菜野花)小清水」で休憩がてら「あまちゃん」を見て、斜里からは内陸に入って峠を目指す。根北峠のてっぺんでカントリーサインを発見。


標津町に到着。これで90カ所目だ。
標津町はサケのまち。日本有数の秋サケ水揚げ量を誇る標津町では、毎年町民に秋サケが無料配布されているそうだ。海岸からは国後島を見ることができ、カントリーサインには水平線に浮かぶ国後島とサケが描かれている。

- <だいたいのルート>
- 網走
- (国道39号線・道道23号線・道道1083号線・国道244号線)
- 標津町古多糠(根北峠・カントリーサイン)
- 移動距離:約64.4km