カントリーサインの旅8
1出した役立たずは黙って寝とけ
~
置戸町へ
目的地は「置戸町」に決定。
社 いろいろ考えて痛い目見るよりは、ストレートに素直にいって痛い目見る方がショックは少ない
あ どゆこと?
社 ドラ待ちにするかカベのタンキにするかで、ドラは引かねぇと思ったら一発でドラ引いたら悲しいじゃん。そういうことだよ
あ で、置戸を選択したと?
社 うん
…わからない。サッパリわからない。
宿の朝食サービスをいただき、出発は朝8時ちょいすぎ。弱い雨が降っている。気温は20℃。

まずはナビ子さんに目的地設定。足寄町から置戸町に入る境界のところを目的地にした。

国道241号線をだぁーっと北上。しばらく走っていると雨は止んで晴れ間も出てきた。途中でルートを外れ道の駅「足寄湖」に寄って休憩を入れつつ、さらに道道88号線を北上して置戸町へ。2時間くらいで到着。


84カ所目のまち、置戸町。
置戸町は面積の8割以上が森林に囲まれていて、林業や農業、木工芸などが盛んなまち。カントリーサインに描かれている木の器は「オケクラフト」という置戸町の地域ブランドの製品で、木目の美しさや使い勝手のよさなどで人気があるんだそうだ。

- <だいたいのルート>
- 帯広
- (国道241号線)
- 足寄町中矢(道の駅「足寄湖」)
- (国道241号線)
- 足寄町芽登
- (道道88号線)
- 置戸町春日(カントリーサイン)
- 移動距離:約97.4km