あひるの小屋

カントリーサインの旅7

ルール変えたってゆるくない

島牧村へ

もうひとつ保留にしていた島牧村へ向かう。道央道はひとつ先のインターから乗ることにして、国道36号線を海沿いに進んでいく。

走っていると「」の標識があった。

!越波注意

こういう風に書いてくれればいいんだよ

ホントだ。えっぱ注意?

うん。ただビックリって言われてもわかんねぇよな(笑)

滝上からの峠道にあった「!」だけの標識…結局あれはなにに注意すればよかったんだろうか(^^;

登別室蘭ICから道央道に乗る。しばらく走って有珠山サービスエリアで休憩。

有珠山サービスエリアからの景色

うすざーん!

おぉー、キレイに見えるな

昭和新山は?

あの右にちょこっと見えるやつ…かな?

あれかぁ!見えるね

真っ正面に有珠山、右に昭和新山、左には伊達市街地。天気がいいとこんなにキレイに見えるんだねぇ~^^

道央道に戻って先へ進む。

あっ黒松内新道があるのか!

ん?

いや高速で黒松内まで行けるんだよ。ナビ子さんにまだ入ってないから気がつかなかった

道央道をどこで降りてどう行くかが悩みどころだったんだよね。降りずにそのまま黒松内まで行けるのはありがたい。

黒松内JCTから黒松内新道に入り、終点の黒松内ICまで。ここからは再びナビ子さんの案内に従い、島牧村との境界へ。

島牧村カントリーサイン (到着10:42)
カントリーサインのある風景

保留にしていた74カ所目、島牧村に到着。黒松内新道のおかげで予定よりもかなり早く着いた。

カントリーサインに描かれているのは島牧村の観光名所である賀老の滝。滝幅35m落差70mの大瀑布で、日本の滝百選に選ばれている。ここに隠された松前藩の財宝を龍が守っているという龍神伝説があるそうで、「竜神の滝」「飛龍の滝」などとも呼ばれている。

<だいたいのルート>
登別
(国道36号線・道道144号線)
登別室蘭IC
(道央自動車道)
黒松内JCT
(黒松内新道)
黒松内IC
(国道5号線・道道265号線・道道9号線・町道・道道523号線)
島牧村植原(カントリーサイン)
移動距離104km